九州大学(九大)

【徹底解説】九州大 2020 第1問・その3 ~ 研究者の思考をたどる

福岡市天神の英語専門塾GCA・代表のグッチャンです。アカデミックな文章を読むポイントがわかったところで,次のパラグラフに進みましょう。

第2~第3パラグラフ で構成される body 1(本論1) です。

body 1: 実験その1~さらにブレーンストーミングを効果的にする要因とは?

■仮説と実験方法(第2パラグラフ)

第1パラグラフ(introduction/序論)では,ブレーンストーミングの効果を高める意外な(=直観に反する)要因が確認されました:

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そこで筆者たちは,

アイデアを考えている最中ではなく,事前に参加者のアイデア創出力(=創造性/creativity)を高めることはできないか,

(…whether people could also be prepared for better brainstorming before the idea generation even starts)

と考え,以下のような実験を行ないます(In our first experiment…):

(1) 被験者を以下の2つのグループに分ける

  • 最近の「恥ずかしい(embarrassing)」経験を話してもらうグループ
  • 最近の「自慢できる(proud)」経験を話してもらうグループ

(2) 両グループの被験者にペーパークリップの新しい使いみちを挙げてもらう。

そして,以下のような仮説(hypothesis)を立てるのです:

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なぜかというと,序論の研究でアイデア創出力(創造性)を高めた「質を問わずにとにかくたくさんアイデアを出すという指示」は,

くだらないアイデアでも『恥ずかしがらずに』思い切ってどんどん発表する

という態度を被験者に与えたと考えられるからです。

つまり筆者らは,

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…と考えたわけです。

では,実際にはどういう結果が出たのでしょうかー

(続きます)

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