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授業の様子: マーキングと添削

マーキングの解答例
マーキングの添削

音読練習に入る前には,いくつかの準備作業が必要です。

最初の作業が,学習するリーディング素材のすべてのセンテンスの構造を正確に把握し,すべての単語の意味を理解すること

英語は呪文ではありません。理解を伴わない丸暗記や暗唱では本来の学習効果を得ることは難しいのです。

文構造を把握するには,すべての語句を S・V・O・C・Mに分類したり,[] 〈〉() といった様々なカッコを使い分けたり,あるいはスラッシュだけを入れたりと,講師によってさまざまな方法が指導されます。

GCAでは,

// …二重スラッシュ

/ …スラッシュ

= …二重下線

_ …下線

○ …丸囲み

□ …四角囲み

6つの記号を使いこなすことで,どんなに複雑なセンテンスでも英語の語順で直観的に理解する練習を徹底的に繰り返します。

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この記事を書いた人

Good Chace Academy 代表/講師。英検1級。TOEICスコア960。1976年生まれ。弘学館中学校・高等学校,国際基督教大学(ICU)教養学部卒。高2で英検準1級合格,高3でTOEICスコア825,TOEFL(旧PBT)スコア590。ICU卒業後,一橋大学大学院商学研究科に進学し経営戦略論・経営組織論を学ぶ。2011年,Good Chance Academy設立。4技能化やアクティブ・ラーニングといった新しい言葉ばかりが先行する風潮の中でも,正確な音読・リスニングの徹底による読解力の養成を基本に置いた指導方針を貫き続ける。