【保護者説明会】中高一貫校6年間の英語学習ロードマップ 詳しくはコチラ

そのウソ発音、やめませんか?①

1. your  × ユア 〇 /jɔɚ, jɚ/  ヨーあるいはヨ

たいていの英語初心者が人称代名詞の格変化を「アイ、マイ、ミー、マイン、ユー、ユア、ユー、ユアーズ…」と覚えますが、you – your – you – yoursのところは「ユー、ヨー、ユー、ヨーz」と言う方が自然で正しい発音になります。Yourは日本語で「よー」や「よ」と言えば十分なのです。

I saw ヨ(ー) coach yesterday.

昨日君のコーチと会いましたよ。

Where’s ヨ(ー) bike?

君の自転車はどこにあるの?

What’s ヨ(ー) favorite food?

一番好きな食べ物は何ですか。

That’s not ヨーz. It’s mine.

それは君のものじゃない。私のものだ。

You areの短縮形であるyou’reyourと同じ発音「ヨ、ヨー」でOKです。福岡市出身の歌手のMISIA[ミーシャ]さんも♪ヨー everything~♪と歌っていましたよ。

ヨ(ー) my best friend.

君は僕の一番の親友だ。

I’m sure tired. Go to bed early.

きっと疲れているだろう。早く寝なさい。

2. comfort  ×コンフォート 〇 /kʌ́mfɚt/ mft

「コンフォートホテル」という名前のホテルチェーンがありますね。英語ではホテル名に the を付けますから、the Comfort Hotelです。Comfortcom に強勢があり、動詞 come と同じ発音です。続くfort の中の or 「オー」ではなくて、offer sufferfer と同じように弱く発音します。

I tried to mfァt her, but she kept crying.

私は彼女を慰めようとしたが、彼女は泣き続けた。

Let’s stay at the カmfァt Hotel by the station.

駅の隣にあるコンフォートホテルに泊まろうよ。

3. comfortable  ×コンフォータブル 〇 /kʌ́mftɚbl/ カmftァボー

Comfortableは「快適な」という意味のよく使われる形容詞ですが、正しく言える学習者は少ないですね。最初のcomfの部分を高く強くCOME+fと発音して、低く素早く、口をあまり開けずにタボオと言いましょう。語の真ん中のorは無視してください。決して「フォー」と言ってはいけません。語末の~ble/bl/です。カタカナの「ブル」ではありません。/bl/を正しく英語で言えない人は「ブル」ではなくて「ボー」と言いましょう。

 I want to live in a more カmftァボー room.

私はもっと快適な部屋に住みたい。

She bought a カmftァボー chair to use in the office.

彼女はオフィスで使う快適ないすを買った。

4. award ×アワード 〇 /əwɔ́ɚd/ ァwオーd

「~~賞」を「~~アワード」と言っているのをよく聞きますが、たいていの場合、アを高く、ワードを低く発音して「ベストマザー・ワード」のように言っていますね。これは間違いです。強勢はaではなくてwardのほうにあります。

スターウォーズという映画がありましたよね。英語ではStar Warsです。強勢のあるwar/wɔɚ/となるので、Star /stɑɚ/→スターで、Wars /wɔɚz/ウォーズとなったわけです。「とある戦争」は a war /ə wɔɚ/ ァウォで、「賞」はaward /əwɔ́ɚd/ ァウォーd です。

Tom received the Best Artist ァウォーd.

トムは最優秀賞芸術家賞を受賞しました。

The ァウォーd went to an unknown photographer.

受賞したのは無名の写真家でした。

5. effort ×エフォート 〇 /éfɚt/ エfァt

この語もforを長く「フォー」と言う人が多いですね。でも、forkformorのように強勢があるorは「オー」でよいのですが、強勢がないと「オー」ではないのです。例えば、doctorcolorをドクトーやカローと言う人はいません。Effortorcomfortfortと同じように弱く/fɚt/と言いましょう。

He made great エfァts to fix the engine.

彼はエンジンを修理するために大変な努力をしました。

Wow, great エfァt, John.

わぁ、頑張ったね、ジョン。

6. caffeine ×カフェイン 〇 /kæfí:n/ ケァfeen

「フェイン」ではなくて「フィーン」です。ネコのcatcaの部分と同じ/kæ/を発音して、高く強くfeenと言いましょう。

A small amount of ケァfeen isn’t harmful.

少量のカフェインには害はありません。

There’s little ケァfeen in rooibos tea.

ルイボス茶にカフェインはほとんど入っていない。

7. protein ×プロテイン 〇 /próʊti:n/ prオウteen

「テイン」ではなくて「ティーン」です。強勢がある部分/proʊ/を高く強く発音して、teenを続けましょう。高いところから低いところに一気に降りる感じで、pro teinと言いましょう。

Soybeans are rich in prオウteen.

大豆はタンパク質が豊富です。

Many people take prオウteen supplements.

プロテインサプリを飲んでいる人がたくさんいます。

8. California ×カリフォルニア 〇 /kæ̀ lə fɔ́ɚ njə/ ケァlfオーニャ

日本語の発音とリズムでカ・リ・フォ・ル・ニ・アと言うと通じません。正しいリズムは です。最初は「カ」ではなくて、ネコのcatcaと同じ/kæ/です。Calに第二強勢があるので、ここは高く強く言います。そして第一強勢があるところはforですから、ここを一番高く強く、数字の4、すなわちfourで言いましょう。フォルではありません!

Aunt Lynn longs to visit ケァlfオーニャ.

リンおばさんはカリフォルニアに行きたがっています。

ケァlfオーニャ alone is larger than Japan.

カリフォルニアだけで日本よりも大きい。

9. calendar ×カレンダー 〇 /kǽləndɚ/ ケァlェndァ

カレンダーではなくてcalendarという感じで言いましょう。最初の音はCaliforniaと同じく/kæ/ですから、口を縦横に大きく開いて「ケァ」です。

What ケァlェndァ app do you recommend?

どのカレンダーアプリがおすすめですか。

Most countries use the Gregorian ケァlェndァ.

たいていの国はグレゴリオ暦を使っています。

10. camera ×カメラ 〇 /kǽmrə/ ケァmr

三拍子の「カ・メ・ラ」ではなくて、二拍子で「cam・ rァと言いましょう。最初の音はやはり/kæ/ですから、「カ」ではなくて、口を大きく開いて「ケァm」と言います。途中のeは発音しません。

Luckily, the accident was caught on ケァm・rァ.

幸運なことに、事故はカメラに収められていた。

Do you really need all this ケァm・rァ equipment?

君は本当にこんなに撮影機材が必要なの?