最強”音読”メソッド

音読のイメージ(序)

英語塾として音読を学習の中心に据えると打ち出すと,必ず以下のような疑問を持たれます:
 
(1) 音読なんてわざわざ教室に通わなくてもひとりでできる
 
(2) 学校の先生からも音読音読と言われるのできちんとやっている
 
(3) そんな単調な練習ではなくてもっと高度なことを教えてほしい
 
 
ひとつずつ考えていきましょう。
 
(1) について。
 
実は問題演習ももひとりでできます。一流講師の授業も今ではスマホがあればほぼ無料で見放題です。記述問題の添削であればネットや郵送でもできます。つきっきりで質問に答えてほしいのであれば,完全に1対1(マンツーマン)指導ででないと難しいですよね。(ただ,そのような塾の講師はプロではなく大学生のアルバイトであることがほとんどです)。
 
塾の教室はいったい何をする場なのでしょうか。
 
 
(2) について。
 
本当でしょうか。では,時間にして英語の勉強の何割を音読にあてていますか。まるで「体力アップのためにランニングを毎日1分やっている」というようなことになっていませんか。
 
 
(3) について。
 
高度な内容の音読もあれば,初歩的な内容の音読もあります。数学で高度な問題を解いたり初歩的な問題を解いたりするのと同じです。音読とは学習の内容ではなく,学習の方法なのです。
 
(続きます)