福岡市天神の英語専門塾GCA・代表のグッチャンです。今年、鹿児島大学・法文学部に見事合格したR.S君(東福岡高校卒)が合格体験記を寄せてくれました。おめでとうございます!
S君について印象的だったのは、GCAの学習方針を体験授業の段階でほぼ完全に理解ししいたことです。過去問にもほとんど取り組まないという、GCAでのユニークで地道な学習を入塾から合格まで信頼して継続し、きちんと結果まで出してくれたS君には本当に感謝しています。
合格体験記
これまでの勉強との違い
以前の私は、単語や語法を暗記するだけの学習法に頼っていました。しかし、GCAでの学習は、長文読解の際にマーキングをしながら一語一句丁寧に読み進め、さらに理解した長文を英語の音と語順で理解できるまでリスニングを繰り返し、音読や「訳し戻し」テストを通じて、長文の中の表現を自分でも使えるようにするという、これまでに全く経験したことのないものでした。このよな学習の積み重ねによって、英語への本質的な理解が深まり、以前とは次元が違う英語力が身につくのを体感しました。
継続できた理由
もともと英語が苦手だった私にとって、共通テストや二次試験、推薦入試など、あらゆる場面で英語の得点が合否を左右することは明白でした。そのため、英語を強化することが最優先課題でした。
GCAでの学習を続けられた最大の理由は、学習の効果を実感できたからです。上でも述べた通り、今までに体験したことのない勉強法であり、音読・リスニングを毎日行うことで英語を英語のまま読んだり聞いたりできるようになり、学校の授業や模試での問題を解くスピードが格段に上がり、点数アップにつながりました。
私は国立大学を第一志望としていたため、英語だけに集中するのが難しい状況でした。しかし、限られた時間の中でも、毎日30分だけ英語に触れることを続けたことで、苦手意識を克服することができました。この経験から、英語の学習には継続力が何よりも重要であることを学びました。
第一志望校に合格
私が合格できた大きな要因の一つは、試験本番で英語を失敗しなかったことです。特に文系の入試では英語の配点が高く、その安定した得点が合格に直結しました。GCAでの学習がなければ、この結果は得られなかったと思います。
英語は大学進学後も、さらには社会に出ても必要とされるスキルです。これからも学び続け、毎日英語に触れる習慣を大切にしていきたいと思います。