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【保護者説明会】中高一貫6年間の英語学習ロードマップお申込み受付中!  詳しくはコチラ

無料個別相談会|英検資格取得|私立高校受験|大学受験|英語の勉強方法の悩みを解決 

もうすぐ新年度ですね。今回の『無料個別相談会』では、英検1級・英語指導歴25年のGCA代表が、マンツーマンで進級・進学・受験に伴うみなさんの英語への不安を解消、新しい学年・学校での英語学習について、みなさん一人ひとりのこれまでの取り組みと今後の目標に合わせた具体的なアドバイスをします(オンライン対応)。


英語が伸びない「悩み」、解決を目指してきちんと「考え」ていますか?

リスニングが苦手だから」

単語が足りないから」

「英検の直前しかライティング・スピーキングの練習をしていないから」

 ……

英語が苦手な生徒さんに「成績が伸びない原因を考えてみよう」と問いかけると、ほとんどの場合、上の3つの答えのどれかが返ってきます。

でも、これらは本当の『原因』ではありません。

たとえば、「リスニングが苦手」というのは単なる結果です。「なぜリスニングが苦手なのか?」とさらに深く考えないといけないのです。

すると、「聞き取れない単語があると気になって、その先が聞けなくなる」「そもそも英語を聞く練習をほとんどしていない」「和訳の練習が中心で、英文を後ろからしか理解できない」といった、より具体的な課題が見えてきます。

まだまだここで終わりではありませんよ。

たとえば「英文を後ろからしか理解できない」という問題があるなら、次は「どうすれば英文を頭から、つまりリスニングの語順で、理解できるようになるのか?」について考えないといけません。

英語教育関係者は(もちろんGCAも)、この「なぜ?」「どうすれば?」を何度も繰り返し、より洗練されたさまざまな学習方法や教材を編み出しているのです。

もちろん、今回の個別相談会も、テストの点数だけを見て「文法が弱いですね。もっと文法の勉強をしましょう」で終わるような、わざわざ専門家に相談するまでもないような内容では決してありません。

GCA代表の長年の指導経験と研究成果を総動員し、あなただけの根本的な課題を探り当て、具体的な解決策を一緒に考えていきます。

学校・学年ごとの「つまずきポイント」を知っておこう

*以下の内容は、これまでにGCAに在籍していた生徒保護者様からの聞き取りをもとに再構成したものであり、特定の学校の事情を述べているものではありません。また、各校英語科の先生方は、学校の指導方針に応じた最適な指導法を採用されています。本稿は決して各校の指導内容を否定するものではないことを、あらかじめご了承ください。

さらに、2020年から本格化した文科省主導の英語教育改革以降、学校・学年ごとに新たな「つまずきポイント」が目立ってきました。

進学・進級前のこの時期に、これらの「つまずきポイント」を事前に知っておくことで、余計な不安を解消し、先手を打つことができます。

もっとも、学校や担当の先生によって指導方針はさまざまです。相談会では、これまでGCAで学習してくれた数百名の生徒さんたちの声を参考に、さまざまなケーススタディをご紹介します。

*当然ですが、プライバシーを厳重に守り、実在の人物や団体・学校名、またはそれと特定できる事例には一切触れず、本質のみをお伝えします。

新・中1生(私立中高一貫校)

  • 授業のスピードが圧倒的に速い
  • 驚くほど大量の課題が出される
  • ネイティブレベルの英語を操る同級生(帰国子女)がいてプレッシャーを感じる

新・中1生(公立校)

  • ヘボン式ローマ字もフォニックスも習っていないため、単語のつづりを丸暗記してしまう
  • 発音がわからないので、とりあえずカタカナ語で読んでしまう
  • まだ単語・文法を十分に習得していない段階で、英作文やペアワーク、プレゼンなどが課される
  • くわしい文法事項が十分に指導されない場合がある

新・中2~3生

  • 「to 不定詞」「過去分詞」「現在完了形」「仮定法過去」など、突然難しい文法用語がたくさん出てくる
  • 大手進学塾の上位クラスに通う同級生との学力の差がだんだん大きくなってくる
  • 英検対策・県立高対策・難関私立高対策など、『いろいろな』英語の勉強が必要になる

新・高1生(中高一貫校の内部進学生)

  • 高校入試という区切りがないため、一度つまずくとやり直しのきっかけを見つけにくい
  • ハイレベルな高校入試を突破してきた外部進学生の、学習への意欲とエネルギーに圧倒される
  • 早すぎる段階で、理系か文系に自分をカテゴライズしてしまう

新・高1生(中高一貫校の外部進学生)

  • 驚くほどハイレベルな副教材が大量に使われる
  • 一部の内部進学生に対し、越えられない学力の壁を感じてしまう
  • 大学受験や模試をインターハイのように捉えてしまい、進学したい大学・学部の選択基準がズレてくる

新・高2~3生

  • 文系・理系に完全に分けられるため、とりわけ理系の生徒が数学と同じ方法で英語を勉強してしまう
  • 理系の3年になると、数Ⅲ・C、物理、化学などの負担が大きくなり、英語を勉強する余裕がなくなる
  • 授業の大部分が模試・入試の過去問演習になり、抜けている基礎をやり直す機会や余裕がなくなる

高卒生(予備校生)

  • 問題解説の講義ばかり受けてしまい、思うように英語力が伸びないケースが少なくない
  • 英検準1級の取得が特にめずらしくない時代になったものの、合格するのはやはり相当難しい
  • 学力と同じくらいメンタル面のケアが非常に重要になる

このように、大学受験を目指す中学・高校生・予備校生には、それぞれの学年ごとにつまずきポイントがあります。個別相談会では、マンツーマンでじっくりとお話を伺い、あなたが具体的にどこで、なぜつまずいてしまっているのかを正確に見極めます。さらに、最終的には難関大学進学や海外留学を実現できるような逆転学習プランをご提案します。

実施要項

対象

英語の学習で困っている、学習方法で悩んでいる中学・高校生・大学受験予備校生とその保護者様

*中1生レベルの国語力と学習態度を身につけている小学高学年生もご参加いただけます。

日時

授業時間外にひと組ずつ実施しますので、お申込みをいただいた後にメールもしくはLINEで日程を調整させていただきます。

また、とりわけ遠方にお住まいの場合は、オンライン(zoom)でのご参加もお選びいただけます。

参加費

無料

会場

GCA福岡天神校

*オンライン(zoom)でのご参加をご希望の方は事前にお申し付けください。

〒810-0041
福岡県福岡市中央区大名2-9-29
第2プリンスビル1105

  • 昭和通り沿い、駿台福岡校さん向かい
  • 地下鉄空港線・天神駅から徒歩5分
  • 西鉄福岡(天神)駅から徒歩8分
  • 西鉄バス・舞鶴1丁目停留所すぐ

相談会の流れ

  • 日程の調整後、直近のテスト(定期テストや全国模試など)の問題用紙と答案の写真を、LINEもしくはメールに添付してお送りください。もし可能であれば、スキャンした答案をPDFファイルでいただけると、より正確に分析できます。なお、相談会当日に直接お持ちいただいても差し支えありません。
  • 一人ひとりの「つまずきポイント」は、テストの点数や英検のスコアなどの数字だけでは決して突き止めることができません。相談会ではくわしくお話を伺いながらご本人の答案の内容を分析し、本質的なつまずきポイントを突き止めます。 
  • GCAでの指導経験にもとづき、突き止めたつまずきポイントから、今後の目標に応じた具体的な学習方法と詳しい学習計画をご提案させていただきます。 

*送信していただいたフォームが届かないケースがまれに発生しております。2日以内に返信がない場合は、お手数ですが下記の代表LINEアカウントもしくはメールアドレスへご連絡ください。

代表LINEアカウント(GCA大串)

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メールアドレス

gca.fukuoka@gmail.com