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意欲が出てからでは遅いのです

「高3秋から本気出す」では間に合いません!部活生が英語の成績を伸ばすにはどうすれば?本記事では『音読×直読直解』の英語塾GCAが、無料アプリでの独学の限界(ジムと宅トレの違い)と、部活引退後に爆発的な実力を伸ばすための「早めの学習習慣化」の重要性を本音で解説します。

『音読×直読直解』の英語塾GCA・代表のグッチャンです。

保護者様から最もよくいただくご相談が、「うちの子は部活ばかりで全く勉強しません。高3からでも間に合いますか?」「便利なアプリや無料の映像授業があるのに、わざわざ塾に通う意味はあるのでしょうか?」というご相談です。今回はこの疑問に本音でお答えします。

ジムでの筋トレと「独学」の違い

確かに、今ではスマホを開けば有名講師の優れた文法解説講義が無料で何度でも視聴できますし、音声付きの単語帳やアプリを使えば、ある程度は独学で発音や音読トレーニングも可能です。

例えるなら、わざわざ月会費を払ってスポーツジムに通わなくても、本人の「絶対に体力をつけるつけるぞ!」「ダイエットするぞ!」という強い意欲さえあれば、自宅での自重トレーニングや近所の公園でのジョギングで十分に運動ができるのと同じです。

実際、私自身の高校時代は英語の勉強への「意欲」だけはあり余っていたため、英語の塾には通ったことがなく、ほぼ独学で英検準1級まで取得しました。

「高3の秋から本気出す」では間に合わない

しかし、現実の中高生のみなさんはどうでしょうか。高1・高2のときは部活や学校行事に夢中でまったく勉強には見向きもせず、高3夏の高校総体で部活を引退し、秋の文化祭や体育祭が終わってからようやく「さあ、受験に向けてやるぞ!」とやる気を出す生徒さんも少なくありません。

高校時代にしかできない、部活や学校行事は貴重な経験です。むしろそれらに全力で取り組んだ経験は、一生の宝ものになりますす。でも、厳しいようですがそれでは正直、間に合わないのです。英語は暗記科目と違い、毎日の正しい努力が点数や実力に反映されるまでに数ヶ月単位の時間がかかる教科だからです。

早めの習慣化が「爆発力」を生む

では、部活などで勉強時間がなかなか取れず、まだ勉強への意欲も十分でない生徒さんはどうすればいいのでしょうか。

そこで私たちのようなプロ(たとえるならスポーツジムのインストラクター)の出番です。まずは塾の授業で週に1回だけでも学習を進め、毎日10分からでもいいので自宅での練習を習慣化するサポートをします。

そのサイクルを部活の現役のうちに身につけておけば、部活を引退し、受験に向けて意欲や覚悟が出てきたとき、スムーズに本格的な受験勉強へと移行し、爆発的に実力を伸ばすことができます。



Good Chace Academy 代表/講師。英検1級。TOEICスコア960。1976年生まれ。弘学館中学校・高等学校,国際基督教大学(ICU)教養学部卒。高2で英検準1級合格,高3でTOEICスコア825,TOEFL(旧PBT)スコア590。ICU卒業後,一橋大学大学院商学研究科に進学し経営戦略論・経営組織論を学ぶ。2011年,Good Chance Academy設立。4技能化やアクティブ・ラーニングといった新しい言葉ばかりが先行する風潮の中でも,正確な音読・リスニングの徹底による読解力の養成を基本に置いた指導方針を貫き続ける。