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もくじ

ひと言でいうと『難化』

「小学英語」の教科化・「大学入試共通テスト」の導入から早くも3年,英語教育の改革が本格的に進み始めています。具体的な変化の流れはの3つにまとめることができます。

① 単語・文法学習の前倒し

小学英語が教科化された影響で,従来は中1~2年でじっくりと学習していた単語や基本的な文法の学習スピードが大幅に上がりました。

たとえば10年前の2012年には,中学で学習する英単語は1,200語だったのに対して,現在は小学英語の700語を加えると中学卒業までにおよそ2倍の2,500語を学習する必要があります。それに伴って高校レベルの文法や単語が中学の学習内容に前倒しされています。

② 圧倒的な長文化

高校・大学入試ともに,出題される文章量が格段に多くなっています。たとえば旧センター試験(筆記)の語数が約4,200語だったの対し,共通テスト(2022年度)はリーディング問題の語数は約6,000語です。これはなんとTOEICのリーディングセクションとほぼ同じ分量です。

③ 自由英作文(+スピーキング)課題の増加

コミュニケーション重視の方針により,中1の段階から英語で自己紹介をしたり自分の意見を書いたり話したりする課題が大幅に増えています。まだ習っていない文法や表現を頻繁に使わざるを得ない場合が多く,指導現場では実はいちばん大きな問題です。


ひと言で言うと『難化』であり,中高生に求められる英語力が10~20年前からは考えられないレベルで高くなっています。

必要とされる新しい学習法

このような変革の中で必要とされるのが,これまでとはまったく異なる勉強法です。

つまり,以前にように授業で黙々とノートを取り,参考書をじっくりと読み,繰り返し問題集を解くような勉強法では対応できないのです。

では,具体的に何を目指して,どのように英語を勉強すればいいのか

新年度学習相談会では,2011年の開校以来,近年の変革に先駆けてGCAが実践してきた新しい時代の英語学習を全面的に公開,皆様の疑問をすべて解決します。

  • 小学英語 ―「コミュニケーション重視」の大きな落とし穴
  • 中高一貫校の圧倒的なレベルとスピードの授業に対応するには…
  • 「英文法」は本当に時代遅れなのか??
  • 共通テスト「リーディング100点/リスニング100点」が意味するもの
  • 「オールイングリッシュ」授業のメリット・デメリット
  • 「4技能」をバランス良く伸ばすには?
  • 受験英語は使えない」「ネイティブの真似は不要」「英語力より国語力」etc. ― はてしなく続く論争の本当の理由

実施要項

日時

第1回 2月4日(土) 12:00~13:30

第2回 2月11日(土) 12:00~13:30

第3回 2月18日(土) 12:00~13:30

第4回 2月25日(土) 12:00~13:30

  • 必ず事前にご予約ください。
  • 上記の日程でご都合が合わない場合はご相談に応じます。詳しくはお問合せください。
  • オンラインでの対応も可能です。

対象

新中1生およびその保護者様

*他学年の保護者様もお申し込みいただけます。

参加費

無料

場所

GCA 福岡天神校 (*詳しくは当サイトの教室案内をご覧ください)

お申込み

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