『新時代』の英語学習
- 医学部医学科に入りたい
- 東大・京大・九大に合格したい
- 早慶上智ICUに進学したい
- 英検準1級に挑戦したい
- TOEFLやIELTSを武器に留学したい
…みなさんはいろいろな目的をもって英語の勉強に取り組んでいると思います。そしてそれらの目的の大半に共通するのが,何らかの試験で合格点を取ることでしょう。
バラエティ豊かな英語のテスト
学校の定期テストから高校/大学入試・英検・TOEFL・GTEC・IELTS…,みなさんは既に実に多様な英語の試験を受け,あるいは近い将来受けることになります。
さらには近年の四技能化を志向した英語教育改革に伴い,エッセイ・ライティング(自由英作文)やスピーキングなど,英語を理解するだけでなく英語を使って自分の意見を述べる必要がある試験が増えています。
文法問題・英文和訳・長文読解・リスニング・自由英作文・スピーキング…。まるで英語の中にいろいろな単元があるように見えますね。いったい英語の何をどうやって勉強していけばいいのか,戸惑いを感じている人も多いのではないでしょうか。
英語は「ひとつ」
ところが,さなざまな単元から構成される他教科と異なり,実は英語には単語とその並べ方のルール(文法)があるだけです。
定期テストや英検・大学入試・TOEFL・GTEC…,各種の試験がどんなに多様な出題形式を持っているとしても,それらは結局のところ,必要十分な量の英単語を正確に並べることができるか,を試しているに過ぎません。
文法問題・英文和訳・英作文・長文読解・リスニング・スピーキング…といった分類は,他教科でいう単元や分野のことではなく,ただの出題形式の違いです。ましてや「東大の英語」「英検準1級の英語」「TOEFLの英語」などそもそも存在しません。
つまり「英語はひとつ」なのです。
「傾向と対策」よりも大切なこと
どのような試験も,そのひとつの英語の「実力」をいろいろな角度からチェックしているだけです。要するに,試験での合否や点数というのは,目的である以前にあなたの「実力」の目安であり結果です。
ですから「傾向と対策」にこだわり,模試の結果に一喜一憂するよりも,英語そのものを本質から理解し,十分なトレーニングを続けて揺るぎない「実力」をつけることの方はるかに重要です。英語の成績がなかなか伸びない人は,ほぼ確実にこの事実を見落としています。
これは従来の受験勉強の枠組みではなかなか受け入れらない考え方です。「実践的ではない」との批判も受けてきました。
ところが,この考え方を心の底から理解した生徒は急激に実力をつけるのです。その結果,英検や入試にも合格しますし,何よりも英語を学び・使うのが楽しくなります。
王道は変わらない
英語専門塾 Good Chance Academyでは,この「英語はひとつ」の王道を貫きます。
近年の大学入試改革の迷走にともなって試験の形式が今後どのように変化しようが,英語学習の王道は決して変わりません。今も昔も変わらない正しい道を歩む者にのみ正しい結果がついてくるのです。
英語を得意科目にしたい,難関大学に進学したい,そして志望校合格にとどまらず将来も役に立つツールとしての英語を身につけたい中高生のみなさん,Good Chance Academyで英語学習の王道を歩みましょう。