大学入試改革

入試制度の急激な変化にどう対応すればいいのですか?

実は,特別な対応をする必要はまったくありません。

数年前まではGCAでも英語試験の改革に関してかなり細かくフォローし研究していました。

ところがです。よく”英語革命”などとセンセーショナルに報道されていますが,別に英語のテストが中国語の試験に変わるわけでも,体育の実技試験になるわけでもないのです。

しかもご存知の通り,文科省や民間試験の主宰団体,各大学の方針は猫の目のようにクルクルと変わります。

抑えておきたいのは,以下の2つのポイントだけです:

① 各大学は選抜試験としての公平性・客観性を維持しようとしている

② 社会全体としては大学進学後に実際に使える英語力を測定できる試験が求められる風潮がある

まず①の観点から見ると…

お金の余裕さえあれば何度でも受験できる民間試験や,採点基準があいまいなライティング・スピーキング試験は好ましくありません。

一方,②の立場から見ると…

語彙力があって文法知識が十分でも,英語の講義が聞き取れない,英語でレポート(エッセイ)も書けない,ディスカッションやプレゼンテーションもできないようでは困るわけです。

ところが両方とも,GCAでの英語学習メソッドには何も関係ありません。「英語はひとつ」なのです。

数年前,ある有名私立高校入試の英語試験の傾向が大きく変化したことがありました。

過去問数十年分を繰り返し解きまくっていた大手塾の受験生の不合格が相次ぐ中,主にリーディング素材の音読トレーニングを中心に続けていたGCAの生徒さんはトップレベルの成績で合格を勝ち取りました。

大きな変革の時代であるからこそ,ブレずに王道を貫くことが最良の選択であるとGCAでは考えています。