「傾向と対策」が通用しない激変の時代― 王道のブレない学習法で『使える&話せる受験英語』をマスターしよう!

【夏期集中講座】ゼロからの中学文法・総まとめ講座

「これからは英語でコミュニケーションをする時代。細かい文法(+発音)ミスなど気にしないで自分の意見を英語で堂々を伝える練習をするべき」

…という大義名分の下、小学英語の現場、またそれによって底上げされた(はずの)中学英語では、従来の『無味乾燥な』授業が大幅に減らされ、アクティビティやペアワーク、自由作文やプレゼンが『新時代の』英語学習として導入されています。

もくじ

いくら改革の過渡期とはいえ…

批判を覚悟の上で、あえて書きます。小学英語のアクティビティでは児童が完全なカタカナ語で元気よく発言し、中学英語での生徒同士のペアワークでは誰も間違いを指摘することはなく、自由作文の課題ではウェブ上の翻訳ソフトが大活躍し、教室で流暢にプレゼンする生徒の「台本」は英語に堪能な保護者か家庭教師の先生が代筆している、というケースがとにかく目立ちます。

確かに時代は大きく変わりつつあります。音声を完全に無視し、古典文学を解釈するような、あるいは「漢文」を読み下すような精密な訳読が英語の勉強だった時代に戻るべきだと主張するつもりは毛頭ありません。

しかし、いくら過渡期とはいえ、上記のような英語指導が許容されて良いはずがありません。

このような英語指導を受けたいまの中学生が、近い将来、人生のかかった大学入試・英検・TOEFL・IELTSなどの資格試験で大変な苦労をするだろうことは火を見るよりも明らかです。

『文法』『単語』『発音』は三本柱

確かに「アクティビティ」ほど楽しくないかもしれません。でも、小学生が九九の暗唱や漢字ドリルに取り組むように、サッカー部員が延々とリフティング練習をするように、剣道部や野球部が毎日何百本も素振りをするように、何かに「楽しく」取り組みたい、上達したいのであれば、一定量の「つまらない」練習が不可欠です。

英語では、① 基礎的な「文法」② 約1,000~2,000語の「単語」③ 日本語に存在しない英語の「発音」*の地道な練習がそれにあたります。

*発音不要論も根強いですが、patient [péɪʃənt] を「パティエント」、foreign [fˈɔːrən]を「フォレイグン」、claim [kléɪm] を「クライム」と平気で読む英語が不得手な中高生は想像以上に多く、当然ながら英語として絶対に意味をなしません。旅先で「ナイストゥーミーチュー」が通じるのとはわけが違います。また、動詞の have と準助動詞の have to など、文法と発音は密接に関係しています。


GCAでは急遽、まず文法と発音に焦点を当て、「コミュニケーション」に不可欠な文法の基礎を確実に身につける集中講座を以下の要領で実施します。

*単語(ボキャブラリー)及び発音講座につきましては、現在準備中です。

実施要領

対象

中1~高3生(定員5名)

期間

8/4(金)~8/29(火) 全10回(1回あたり100分)

*上記の期間の受講枠からご都合に合わせて日時を選択できます(詳細はお申込み後にお知らせします)。

受講料

30,000(100分×10回/税込)

*お支払いは事前に銀行振込でお願いします。

*お振込みいただいた受講料の返金はいたしかねます。

カリキュラム

第1回

  • そもそも『英文法』とは?
  • 「4択・穴埋め・並べ替え」のワナ
  • 基本的な「文法用語」は知っておこう ― 名詞・動詞・形容詞・副詞

第2回

  • 基本的な英単語の「並べ方」
  • 英文の中心は「助動詞+動詞」肯定文・否定文・疑問文をマスターしよう
  • 「a =ひとつの~」「the=その~」ではありません!! (冠詞)

第3回

  • 「be も『be動詞』なんですか !?」 ― ぱっと見かんたんなbe動詞を正確に理解する
  • 英語の「こそあ(ど)言葉」― thisthese / thatthose を使い分ける
  • itthat」「thosethey」の違い、わかりますか? ― 代名詞を使いこなす

第4回

  • 英文法の核心 ― 動詞の変形6種
  • 『辞書に載っている形』以上の存在 ― 動詞の変形①(原形)
  • 『三単現のs』よりもっと大切なこと ― 動詞の変形②(現在形)
  • 実は『過去』のことを表しているわけではない?― 動詞の変形③ (過去形)

第6回

  • in = ~の中」「on = ~の上」って思ってませんか? ― 単語と単語をつなぐ方法(前置詞)
  • wh●●シリーズ8つでOK ― いろいろな質問をする方法(疑問詞)
  • 2つの文をつなぐコトバじゃない!(関係代名詞/関係副詞)
  • もはや『疑問文』ですらない (間接疑問文)

第7回

  • 「例外的な」並べ方(形式主語it/there is~構文/SVOO)
  • 何かと何かを比べる方法 ― (比較)

第8回

  • 「to不定詞ってtoがなくてもいいんですか!?」 ― 英文法の核心・動詞の変形④(不定詞/SVOC)
  • 「動詞」から「分」かれた「詞(ことば)」=「分詞」の役割 ― 動詞の変形⑤ (現在分詞 -ing形/進行形/動名詞)
  • 「分詞」の役割・その2 ― 英文法の核心・動詞の変形⑥ (過去分詞/完了形/受動態)

第9回

  • 2つの「文」をつなぐ方法(接続詞)
  • 「疑問文」の仲間たち (否定疑問文/付加疑問文/感嘆文)

第10回

  • 最初の最初に出てきたけれど… ― 実は奥が深い「助動詞」(準助動詞/仮定法過去/仮定法過去完了)
  • まとめ ― 「やっと英語の入口に立った皆さんへ」

対象

中1~高3(高卒)生(定員6名)

*アルファベットがきちんと書けることが受講の条件です。

*中学レベルの国語力と学習態度を身につけている小学5~6年生、再学習目的の社会人の方も参加できます。

お申込み

下の画像をクリックし、お問合せフォームより「体験授業」希望を選択の上で送信してください。

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